鳴かぬなら 我に力を ホトトギス
2004年5月31日 嗚呼、ネタまみれ私はロリコンではありません
単にストライクゾーンが広いだけです
ソレを踏まえていただいたうえで、
過去(まぁ、今年ですが)の身の上話を
二つまとめてさせていただきます
その1
私は、スキーに来ていました
その日は非常に天気がよく、まさにスキー日和
そこでゲレンデの端で一休みしていると、
ドンッと後ろから衝撃を感じました
驚いた私は、すぐに振り返りますが・・・
何もいません
ですが、下を向いてみると
びっくりしたような怯えたような、
微妙な表情をした私の腰より少し大きいぐらいの小さな女の子と目が合いました
(玄武は167cmですから、だいたい110cm前後でしょうか)
そのときの私の格好は、
黒いスキーウェアに顔のほとんどを覆うゴーグル
見方によっては怖い人で、まぁ、怯えるのも無理はないでしょう
それに引き換え、
その少女は淡いピンク色のスキーウェアに、軽くウェーブのかかった長めの髪をしていました
その女の子を見て「ああ、天使だ・・・!」と思いました
嘘です
「なんかかわいらしい子だな」と思いました
なんやかやで目を合わせたまま身動きが取れなくなっていたところ、
その子の母親らしき人が来て、こう言いました
母「だめでしょ、○○ちゃん!」
「お兄ちゃんに謝りなさい!」
お、お兄ちゃん!?
私は驚きました
というか驚きました
こんなオッサン顔の私を、
「オジサン」ではなく
年相応の「お兄ちゃん」として扱ってくれたのですから
そしてその子は
少女「お兄ちゃん、ごめんなさい」
といってぺこりと頭を下げたのです
うわぁ、こんな小さな女の子にお兄ちゃんって言われちゃった!
なんだかいろいろ驚いた私は、
玄武「あ、ああ、はい、大丈夫。怪我しないようにね」
としか言えませんでした
・−・−・−・−・−・−・−・
その2
GW中、私は本栖湖にキャンプに来ていました
なんとなく暇だったので本栖湖周辺を散歩した帰り、
泣きながら一人歩く幼稚園か小学校低学年ぐらいの少女を見つけたのです
なんとなくいたたまれない気分になったので、
その少女に声をかけました
玄武「どうしたの?」
すると少女は言いました
少女「ぐす、ママとね、ひっく、はぐれちゃったの・・・」
ああ、迷子か
なんとかしてやりたいけどなぁ
この子の家族の顔知らねぇし・・・
それでも声をかけた以上、
なんもせんのはまずかろうと思い
玄武「じゃあ、オレがママ探すの手伝ってあげようか?」
少女「うん・・・・(ぐずぐず)」
玄武「じゃあ、君のテントの近くに何があったか、覚えてる?」
少女「・・・・・・・おみずでてくるとこ」
ああ、炊事場か・・・確か3つくらいあったよな
まぁ、全部回れば正解に当たるだろ
玄武「ん、よし、行こうか」
少女「うん」
玄武の手を握る少女
アレ?
おかしいですね
予定では、先を歩く玄武の後を、その少女がついて来る
って図になるのを想像してたんですが
これじゃあアレですね
親子に思われるか、
下手をすれば
誘拐犯に見えます
だってこの子泣いてるし
やばい、これはやばい
早くこの子のお母さんかテント見つけないと、
大変なことになってしまう!!
あ!!!
やっべぇ・・・
それとさらにもう一つ危ないことに気づきました
私にはロリコン疑惑がかかっているのです
下手に周りからペド野郎とか言われているおかげで
変に少女の柔らかくてあったかい手を意識しちゃってるのです
以上の相乗効果で、必死にテントを探すオレ
そんな一人内部で大波乱を起こしつつ、
一つ目の炊事場に到着
すると、こちらに気づいて、大急ぎで走ってくる女性が
玄武「ねぇ、あの人がママじゃないの?」
少女「あ!」
うれしそうに笑ったところを見て、手を離します
母「○○ちゃん!もう、どこ行ってたの!?心配したんだからね!?」
うむ、大正解だったなぁ
玄武「ん、良かったな、○○ちゃん」
ここは母子の再会を邪魔しちゃいかんと思い、早々に立ち去ろうと背を向けましたが
少女「あのおじちゃんが連れてきてくれたの!」
おじちゃん?
まぁ、よかろう
よく言われるし
悪意がないのはわかりきってるし
振り返ると、
母親が
母「本当にありがとうございます・・・!」
と言って深々と頭を下げてる
玄武「ああ、いえ。迷子のようだったので、つい」
あ、ここで『当然のことをしたまでです』って言えれば格好いいのか!
そんなどうでもいい事を思っているあいだにも、何度もお礼を言われました
玄武「それじゃあ、オレはこれで」
母「あ、はい。娘がお世話になりました」
その少女が笑って手を振ってくれたので、
私も
玄武「じゃーね、もう迷子にならないようにね」
と笑って手を振りかえし、その場を後にします
そしてすっかり夕食の準備が出来た自分のテントに戻った後、
ああ、いいことしたなと思う玄武でありました
善意は欲望に打ち勝ったのです!
というか理性か・・・
まぁ、実際はそこまで追い詰められてませんけどね、私
・−・−・−・−・−−・−・
以上ですw
疑ってる人いるかもしれませんが、
まぎれもない事実なのです
ただまぁ、ちっさい女の子との交流が多いだけって話ですね
毎度毎度言いますが、
別に
私はロリコンである
って言ってる訳じゃないですよ?
わかってくれてますよね、そこらへん
では、また
単にストライクゾーンが広いだけです
ソレを踏まえていただいたうえで、
過去(まぁ、今年ですが)の身の上話を
二つまとめてさせていただきます
その1
私は、スキーに来ていました
その日は非常に天気がよく、まさにスキー日和
そこでゲレンデの端で一休みしていると、
ドンッと後ろから衝撃を感じました
驚いた私は、すぐに振り返りますが・・・
何もいません
ですが、下を向いてみると
びっくりしたような怯えたような、
微妙な表情をした私の腰より少し大きいぐらいの小さな女の子と目が合いました
(玄武は167cmですから、だいたい110cm前後でしょうか)
そのときの私の格好は、
黒いスキーウェアに顔のほとんどを覆うゴーグル
見方によっては怖い人で、まぁ、怯えるのも無理はないでしょう
それに引き換え、
その少女は淡いピンク色のスキーウェアに、軽くウェーブのかかった長めの髪をしていました
その女の子を見て「ああ、天使だ・・・!」と思いました
嘘です
「なんかかわいらしい子だな」と思いました
なんやかやで目を合わせたまま身動きが取れなくなっていたところ、
その子の母親らしき人が来て、こう言いました
母「だめでしょ、○○ちゃん!」
「お兄ちゃんに謝りなさい!」
お、お兄ちゃん!?
私は驚きました
というか驚きました
こんなオッサン顔の私を、
「オジサン」ではなく
年相応の「お兄ちゃん」として扱ってくれたのですから
そしてその子は
少女「お兄ちゃん、ごめんなさい」
といってぺこりと頭を下げたのです
なんだかいろいろ驚いた私は、
玄武「あ、ああ、はい、大丈夫。怪我しないようにね」
としか言えませんでした
・−・−・−・−・−・−・−・
その2
GW中、私は本栖湖にキャンプに来ていました
なんとなく暇だったので本栖湖周辺を散歩した帰り、
泣きながら一人歩く幼稚園か小学校低学年ぐらいの少女を見つけたのです
なんとなくいたたまれない気分になったので、
その少女に声をかけました
玄武「どうしたの?」
すると少女は言いました
少女「ぐす、ママとね、ひっく、はぐれちゃったの・・・」
ああ、迷子か
なんとかしてやりたいけどなぁ
この子の家族の顔知らねぇし・・・
それでも声をかけた以上、
なんもせんのはまずかろうと思い
玄武「じゃあ、オレがママ探すの手伝ってあげようか?」
少女「うん・・・・(ぐずぐず)」
玄武「じゃあ、君のテントの近くに何があったか、覚えてる?」
少女「・・・・・・・おみずでてくるとこ」
ああ、炊事場か・・・確か3つくらいあったよな
まぁ、全部回れば正解に当たるだろ
玄武「ん、よし、行こうか」
少女「うん」
玄武の手を握る少女
アレ?
おかしいですね
予定では、先を歩く玄武の後を、その少女がついて来る
って図になるのを想像してたんですが
これじゃあアレですね
親子に思われるか、
下手をすれば
誘拐犯に見えます
だってこの子泣いてるし
やばい、これはやばい
早くこの子のお母さんかテント見つけないと、
大変なことになってしまう!!
あ!!!
やっべぇ・・・
それとさらにもう一つ危ないことに気づきました
私にはロリコン疑惑がかかっているのです
下手に周りからペド野郎とか言われているおかげで
変に少女の柔らかくてあったかい手を意識しちゃってるのです
以上の相乗効果で、必死にテントを探すオレ
そんな一人内部で大波乱を起こしつつ、
一つ目の炊事場に到着
すると、こちらに気づいて、大急ぎで走ってくる女性が
玄武「ねぇ、あの人がママじゃないの?」
少女「あ!」
うれしそうに笑ったところを見て、手を離します
母「○○ちゃん!もう、どこ行ってたの!?心配したんだからね!?」
うむ、大正解だったなぁ
玄武「ん、良かったな、○○ちゃん」
ここは母子の再会を邪魔しちゃいかんと思い、早々に立ち去ろうと背を向けましたが
少女「あのおじちゃんが連れてきてくれたの!」
おじちゃん?
まぁ、よかろう
よく言われるし
悪意がないのはわかりきってるし
振り返ると、
母親が
母「本当にありがとうございます・・・!」
と言って深々と頭を下げてる
玄武「ああ、いえ。迷子のようだったので、つい」
あ、ここで『当然のことをしたまでです』って言えれば格好いいのか!
そんなどうでもいい事を思っているあいだにも、何度もお礼を言われました
玄武「それじゃあ、オレはこれで」
母「あ、はい。娘がお世話になりました」
その少女が笑って手を振ってくれたので、
私も
玄武「じゃーね、もう迷子にならないようにね」
と笑って手を振りかえし、その場を後にします
そしてすっかり夕食の準備が出来た自分のテントに戻った後、
ああ、いいことしたなと思う玄武でありました
善意は欲望に打ち勝ったのです!
というか理性か・・・
まぁ、実際はそこまで追い詰められてませんけどね、私
・−・−・−・−・−−・−・
以上ですw
疑ってる人いるかもしれませんが、
まぎれもない事実なのです
ただまぁ、ちっさい女の子との交流が多いだけって話ですね
毎度毎度言いますが、
別に
私はロリコンである
って言ってる訳じゃないですよ?
わかってくれてますよね、そこらへん
では、また
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