勢いで書き始めてみたものの、書くことないんだよね・・・

というわけで、見た夢の話でも

スパイスを加えて、な

★☆★☆★☆★☆★☆★

確か大晦日に見た夢だったはず

★・†・☆

普通に登校すると、昇降口に人だかりが

なんだろうと思ったが、遅刻に引き換えるほど気になるわけでもないのでスルー

しようと思ったのだが、

昇降口にいる生徒が、一斉にオレをいぶかしげな目で見る

な、なんだよ・・・・

よくわからないこの状況に戸惑っている間に、教師(見たことない人)登場

しかもなんか凄く怒ってる

きっと、教室に行かないでこんなところでたまってるからだ

そう思ったのに、

教師「玄武!!」

え、オレッスか!?

オレ「あ、あのオレ何かしましたか・・・・?」

教師「しらばっくれる気か!?これを見ろ!」

そして指差したのはゲタ箱

オレ「あの、ゲタ箱が何か・・・・?」

教師「ここをよく見ろ!」

言われたところをよく見ると・・・・・

オレ「・・・・・・歯形?」

教師「そうだ!」

オレ「それで、えっと、この歯形とオレ、何の関係が・・・?」

教師「ふざけるな!お前だろう!

ええーーーーー!!

まったく身に覚えがないんですけど!?

っていうか、歯形のついてる位置が、物理的に無理な位置に

なんてーか、ココに歯形付けるには

アゴが180度以上開かないと無理でしょう

そして教師はまったく信じてくれませんでした

ちゃんちゃん
ハイッ、バトン回ってきました!

というわけで答えます!?

 

1、あなたは何フェチ?

 刃物、骨、仮面、ネジ、歯車フェチかなぁ

 人体的には肋骨w

2、異性を見る時何処を見る?

 んー、普通に話しててみるのは目かなぁ、目

 キッスィーを見習って二次元美少女を入れるなら・・・

 ・・・・・・胸?

 いやま、そんな舐めるように見たりせんがぇ(汗)

3、最近プッシュできる部位

 肋骨かなぁ

 華奢っつーか細身っつーか小柄な体型に、
 
 浮き出る肋骨・・・何か魂の奥底からこみ上げるモノがあります

 前、近所の女の子が遊びに来てたときに着てた、

 えらく脇のよく見えるノースリーブのワンピース着てたよ、薄ピンクの

 んで肋骨見えたときちょっとドキッとしたね

 ・・・

 ・・・・・・

 ・・・・・・・・・

 オレやっぱロリコンか?

4、異性の好きな部位を5つ。

 「目」「髪」「脚」「肋骨」と・・・・「手」?

5、フェチを感じる衣装は

 そだなぁ・・・・・・まあ、肌Yは基本だから言うまでも無いとして

 黒のノースリーブのワンピースに赤ネクタイとか、

 とてもいいと思いますよ?

6、バトンを回す人

 お、オレは誰に渡せばッ!?

 と、とりあえず、魂邊に銀零!

 あと、この日記を見たあなた!そう、あなたです!

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、どうも玄武です!

ご無沙汰です!

別に復活したわけではないのですが、ちょいと隙を見て、ね?

まあそういうこってすよ

というわけで日にちも定かじゃないけどここ最近であった何か!

+++++その1+++++

クロとイイコトする夢見ました

いや、散歩しただけでしたけどね

並木道っぽいところをクロと二人手を繋いで歩きました

私の腰位置ぐらいしかないクロ(玄武は四捨五入で168ですから、だいたい120くらい?)の歩幅に合わせ

ゆっくりと穏やかなときを過ごしました

んでもってクロの手が!手がぁぁぁ!!

小さくて柔らかくて、暖かくて・・・

今思えばよく正気を失わなかったなと思います

でも夢の中の私はすごいまったりしてたと言いますか、

すごい安心感がありました

そしてベンチ座って缶ジュース飲みつつ

隣を見ると小さい缶(あの細長いヤツ)のりんごジュースを

両手で持ってくぴくぴ飲んでるクロが

一瞬で致命傷を与えられるくらい可愛くて

つい襲って頭を撫でると

くすぐったそうな、頬赤らめつつなんとも嬉し恥ずかしな表情もまた殺人的な破壊力を誇り

やっぱりここでも正気を失わなかった自分に乾杯です

ビバ、オレ!

でもやっぱり幸福感が大きくて、

その時はR18なコトはまったく考え付きもしませんでした

・・・・・・

本当はもっとイロイロした気がしますが、覚えてなかとです

ねぇ何!?ナニしたの夢の中のオレ!?

何故覚えていないのですか!?罰ゲーム!?

まあ、なんにせよノロケ話にしかなんないですねw

凄まじい幸福感と安心感で目が醒めました

その日は9月1日でした

そう、学生が最も悲しむ日です

夏休みの終わりです

前日ダルダルでしたが、

この夢のおかげでストレスゲージがかなり低く!

テンションゲージと煩悩ゲージがMAX!

すばらしいですね黒鴉効果!

最高だよ黒鴉!

愛してるよ!!

学校行ってもずっといい気分でしたw

 
 
+++++その2+++++

また夢です

面白おかしく脚色を加えてご紹介します



・・

・・・

・・・・

???「はーっはっはっはァ!?すげぇ!やばくね!?オレ様ってば大・天・才!?ふわーっはっはっは!!」

轟音とともに道路に出現したのは5mほどのサイズの、

どこかレトロなデザインのゴツい人型ロボットです

そしてその肩に立っているのは白衣を着込み、

ギミックたっぷり!と言わんばかりの肩のプロテクター、

珍妙でいてシンプルなデザインのヘルメットを被った――

???「課外授業!?知らね!夏休み中に授業!?しーらね!ははーっはっはっは!」

――オレです

オレ「行けぃ、ティンマン4型!課外授業なんてぶっ潰せぃ!」

高らかに宣言し、呼応するように動いたロボット「ティンマン4型」は

課外授業をするはずだった公会堂にその巨大な腕を振り下ろします

するとそこに警察が!

ポリスメンA「そこの巨大ロボット!お前は完全に包囲されている!」

ポリスメンB「無駄な抵抗をやめ、速やかに投降しなさい!」

それを聞いたオレは、しゃらくせぇとばかりに

オレ「ハハー!?言うんだ!?やっぱそれ言うんだ!?アハーハー!」

まるで遊んでます

オレ「いいや、うざってぇ、やったれ4型」

主人の命に答え、近場にあった車を引っつかみ、

パトカーに投げつけます

爆音!

オレ「ハッハッハー!無敵!?オレ様ってば無敵!?」

もはや敵無しです

――その時!

???「待てぃ!」

オレ「あぁん?」

振り返った私が見たのは、

なにやらプロテクターのついたスーツのようなものを着た少女3人組

手前の黒髪ポニーテールの少女がこちらに日本刀を構えています

キッスィーの夢に出てきたカタナちゃんと似てるのでそう呼びます

他の2人はよく覚えてませんので省略

設定もそのまま採用すると、なにやら物凄く複雑な関係なようですが

そのまま行きます

カタナ「それ以上の破壊行為、私が認めん!」

オレ「て、てめぇ・・カタナ!?」

カタナ「何? 何故私の名を・・・!?」

オレ「う、うるせぇ!偶然だ偶然!」

なんだかやりにくそうなオレ

オレ「え、ええい!やったれ!」

そう言って指をパチン☆と鳴らすと、

ビルの屋上から何体ものティンマンが飛び降りてきました

オレの乗っているティンマンよりも少々シンプルなデザインの

量産型?

ティンマン(量産型)はカタナに襲い掛かりますが、

ことごとく一刀両断されていきます

そしてあっという間に残ったのはオレの乗る一体のみ

オレ「だらぁぁぁぁぁ!!」

カタナ「ハッ!」

やっぱり一刀両断

地面に尻餅を突いたオレが顔を上げた瞬間、

目の前には剣先が

オレ「・・・・・クッ!」

カタナ「ここまでだ、観念しろ」

危うしオレ!

そんな私がとった行動、それは――

オレ「あ、あんなところに玄武が倒れてるぞ!?」

カタナ「何ッ!?」

きょろきょろと探し始めるカタナ

カタナ「どこにもいないではないかっ!――って、待て貴様!!」

その隙に脱兎の如く逃走するオレ

早ッ

オレ「ははははは!バーカバーカ!引っかかってやんの!わーははははは!!」

オレの行く先のマンホールが突如開き、

また新しい形のロボットが顔を出します

そこに飛び乗り、ロボットとともに下水道に逃げていきます

我ながら鮮やかな手並み!

 

そこからあとはどうなったのか!?

それは私にもわかりません!
個人的には非常にいい思いの出来た夢を見ますた!

えっとね、

外国らしき金髪のカワイイ女の子とバカップルしてる夢

を見ました
 
 
 
 
 
いやぁ・・・良かった・・・・w

流暢な日本語でしたが気にしない
 
 
 
 
ただまあ、釈然としないのは

どうしてその女の子が10歳前後なサイズだったのか?
 
 

イメージはホームページのほうのアンジェラに近かったかな?

というわけで仮に「アンジェラ」と呼びます
 
いや、実際可愛かったからそんなに気にしてはいないんですが

胡坐をかいた私に抱きかかえられるような形で座る女の子

・・・・・・あの抱き心地と中途半端にリアルな温もり・・・・

何よりなんだか柔らかとにかくいい夢でした

 

二人してバラエティ番組見て

ア「あはははは!なにこれーw」

玄「ホントだよなぁw」 
 
みたいな取り留めのない会話したりしました!

うあぁ、なんか幸せだ!w 
 
 

そのあとも何か色々あった気がしますが、

何せ夢ですので覚えてません・・・

なんか、すっげぇ覚えてなきゃ後悔するような、そんな夢を・・・・・!?

ど、どこまで行ったんだ・・・!?

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
やっぱ欲求不満?
人通りの多い商店街みたいなところで

大きな鉈を振り回し、

次々と人々を薙ぎ倒しながらこちらに向かって中村獅堂が突進してくる

夢を見ました

やべぇ、殺られる!!

そう思った私は急いで駆け出しました

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
肩に手をポンと・・・・

ギャアアアアアアア!!!


そこで目が醒めました・・・

怖かった・・・!

目がマジなんだもん・・・!!
どーもー、玄武です!

またなんか変な夢を見ました!

真っ白い馬を飼っていて、

その馬は自分にとてもよく懐いている

しかしなぜか近所の柵に有刺鉄線で繋がれ

首に血が滲んでいる

「畜生、誰がこんなことしやがった・・・!」

すると何処からか声がし、

『あのおばあさんです』

振り返ると一人の中年の女性がこちらを忌々しげに見ている

「なんでこんな酷い事をするんですか!」

すると女性は答える

「その駄馬が暴れるから繋いだんだよ!」

そのごしばらく、その女性と口論をし、

その途中で目が覚める


と、いうものでした

それとよく覚えていませんが、

ここでも赤いドレスの人形を見た覚えがあります

こりゃなんかのサインがあるのかな?と思い

図書室で夢占いの本を借りてみました

・・・・・・

ここで調べるキーワードは

『白い馬』

『つながれた馬』

『有刺鉄線』

『血』

『中年の女性』

『口論』

『赤いドレスの人形』

といったところでしょうか

では、早速

・−・−・−・−・−・−・

『白い馬』
馬は性的な欲望を表すことも

名誉と成功を表す吉夢
将来の伴侶となる人物との出会いを暗示している場合が


『つながれた馬』
仕事で、今の待遇に不満がある可能性


『有刺鉄線』
有刺鉄線がないので、比較的近い『いばら』を
一筋縄ではいかない恋愛を暗示
片思いが実ったとしても、
楽しいことより苦しいと思うことのほうが多いだろう


『血』
生命力やエネルギー、情熱を象徴

血が流れる夢は、心に深い傷を負っているしるし
他人の何気ない一言が尾を引いているのかも


『中年の女性』
近いのは『知らない女性』
知らない女性に嫌悪感を抱いた場合、
恋人に少々失望しているよう。2人の仲が順調ではないことを暗示


『口論』
内面的なストレスや葛藤のあらわれ

心の中や現実生活で、何か釈然としないことがあることを暗示
言い争いの相手は自分自身を表している場合もあり、相反する主張はどちらも自分自身の心の叫び


『赤いドレスの人形』
さすがになかったので、『赤』『ドレス』『人形』と分ける
情熱や怒りなど、激しい感情を象徴
生命力の強さやエネルギーの高まりを表す

また、性的興奮や恋愛感情を暗示し、
身の危険や対人関係のトラブルを暗示する色でもある

女性らしさや、女性らしい振る舞いの象徴
ぜいたくな暮らしへの憧れや、注目願望を表す

自分自身や誰かの代理になっていることが多い






































なんかいろいろ、たまってるもんがあるんですなぁ・・・

そういや、今日なんか忘れてる気が・・・・・?
はい、土日祝日は更新しない玄武です

またまた見た夢の話です

今回はなんか学園モノっぽかったですな

自分の通う高校を、メッチャクチャデカくした感じの高校だった

すっげぇの!校舎の一つのサイズがデパートぐらい、

っていうかデパートが校舎に!!w

なんだこの学校は

渡り廊下もなんか遊歩道とか空中廊下みたいになってるし

凄まじいね

きっと、この前の夢
http://diarynote.jp/d/24787/20041028.html
の高校も

きっとここでしょう!

ということで、同じ高校としますw

まあ、そんな高校に通う夢の中の私

今は学園祭シーズン真っ盛りのようで、

どこもかしこも準備を頑張ってるようです

そんな中私は、まとわりついてくるチョコチップをデパート内で逃げ回ります

CC「ちょっ、おい、待てって!一緒に学園祭周ろうぜ!?」

ってことは、今日が学園祭か

それでも願い下げです

オレ「絶ーーーーーーー〜〜ッ対にイヤだ!」

やっぱり断った!

鬱陶しいのは夢でも変わらないようです

うまいことC・Cをまいた私は

空中廊下を自分の担当へと急ぎます

すると、向かい側から女の子三人組がこちらに気付き、手を振ります

知り合いかな?

学園祭で使う衣装なのか、ずいぶんと奇抜な格好

その中のネコ耳をつけた元気そうな娘が

元気そうな娘「やっほー、元気?」

と話しかけてきます

うわぁーあ、結構な美少女だ!

っていうか、他の二人もすっげぇカワイイ

さすが夢、なんでもアリだな

そんでもってオレの反応はというと

オレ「ぶわっはっは!w オイ、なんだその格好!w」

大笑い

きっと仲が良いんでしょう

元気「わ、笑うなぁ!」

うわカワイイ、顔が赤くなってら

横にいる無表情な娘と明るい娘が

無表情「学園祭で呼子を任されまして」

明るい「学校中周ってるんだよ〜」

オレ「そうかそうかw 客に暴行加えんなよ〜w」

元気「うっさいな!わかってるよ!」

そんなやり取りをした後、私は笑いながら進みます

すると今度は

タッカーとD4がいそいそと屋台らしきものを組んでいます

今回はやたらリアル友人が出てくるなぁ

タッカー「おーい、玄武!手伝ってくれ!」

オレ「あいよー」

そしてしばらく手伝っているうちに、

私の来た方向からさっきの三人組が

その時私の脳裏に何がよぎったのか、

やばい、ここで連中とかかわるのは、非常にまずい気がする

さっき仲良く話をしたばかりなのに!

一体何があるというのでしょうか

さきほどは「仮に前の夢と同じ高校なら」と仮定しました

これが正しいとして、

私が危惧するべき存在は・・・・・?













・・・・・・・――!

部長だ!!

こっちの世界でのオレの彼女らしい年上の女性!

なるほど、確かにあの程度で怒る人が

女の子三人と仲良く会話してるとこを見られたら怒らないはずがありません

それなら逃げなくては!

きっとさっきはそれが頭から抜けていたのでしょう、

なんたる短慮!

とにかく私は得体の知れない焦燥感に駆られ、

オレ「っと、そうだ、ゴメン、オレまだ仕事があったんだった」

といそいそとその場を後にしようとしますが

D4「えぇ!?もうちょっと手伝ってよ!」

とD4が羽交い絞めにします

オレ「忙しいんだって!」

と振り切り、校舎内に逃げ込みます

そこで屋上に出ようと階段を駆け上り、

ふと後ろにいるCCの姿を見て――

そこで目が覚めました

うあぁ、オレはいったいどうなるんだ!?

CCと周るのだけはゴメンですね
最近見た変な夢第2弾!

つっても見たのは

11月の前半ですが

わはははははは!









・・・・・・ごめんなさい

・−・−・−・−・−・−・

変な夢第2弾

今回はもろホラー映画でした

友人達(みんな知らない外国人で、声が吹き替えらしい日本語)と

人一倍好奇心の強いダニエル(仮)が、

ダニエル「森の奥の西洋館に肝試しに行こうぜ!」

言い出し、渋々ながらついていく我々

到着後、館の中に入り各々が勝手に探索していると、

カメラ視点でダニエルへ

ダニエルがある部屋の中に入り、物色していると、

不意に後ろから

???「お兄さん、遊ぼぉ?」

(ここでカメラが戻る)

早速言いだしっぺのダニエルの悲鳴が

慌ててみんな集まり、ダニエルを探すものの、彼の姿は何処にも見えません

しかしベティ(仮)が

ベティ「ねぇみんな!ちょっと来て!」

ベティのもとに駆け寄ると、そこにはびっしりと草の生えてしまったダニエルの靴の片方が!

ジョン「やばいよ!逃げようよみんな!」

臆病なジョン(仮)が言い出しますが、すでに入り口は硬く閉ざされていました・・・

今度は逃げ出す方法を探すために、屋敷の中を探索します

がジョンは大量の蛾にいずこかへ連れ去られてしまい、

残るは私とベティのみです

幸か不幸か、私は主人公、彼女はヒロインのようです

ってことはオレらは助かるってことか?

オレも知らないオレの友人の命など知ったことではありません

それならさっさとトンズラを・・・と思ったのですが、そうもいきません

なにか邪悪な亡霊たちが私と彼女をしつこく狙ってくるのです

途中、なにか武器的なものを手に入れ、これがあれば亡霊どもを倒せるらしいのですが、

いやぁ、紙のハリセンじゃ無理でしょう・・・・

結果はやっぱダメで、大急ぎでどこかの部屋に逃げ込みますが、

途中でベティとはぐれてしまいます

やばい!助けなきゃ!

そう思った瞬間、彼女の悲鳴が・・・・!

くそっ、遅かった!!

しかしこうなると残ったのは私だけ

ふと思い出します

そういやぁ、出た人全員が助からないってホラー映画もあった気が・・・

えぇ、今回それか!?

うわぁぁ、マジかよ!!

???「ねぇあなた」

どぅおぁッ!?

多分このときすっげぇ『ビックぅ!』ってなってたと思います

慌てて振り返ると、そこには

椅子に座った赤いドレスのフランス人形がこちらを向いています

そういえば前の夢のときにも『赤いドレスの人形』ってのは出て来てた気がします

なんか意味があるんでしょうかね?

それはともかく、

こちらと目のあった人形は椅子から飛び降り、トコトコとこちらに歩いてきます

今考えるとなかなかに微笑ましい情景ではあったのですが、

状況が状況だけに大パニックでした

うっわ!うっわやっべぇ!殺される!マジ殺される!

あの時の恐怖は今も忘れません

逃げよう!でもドアの向こうには亡霊が!!

ああ、人形が!!人形がァァ!!

人形「落ち着きなさいな」

そんなこと言われてもー!!

人形「お友達を助けたくない?」

え・・・・・・?

オレ「で、できるのか!?」

人形「できるわよ。ただ私のする事を手伝って欲しいだけ」

意外な展開です

殺されるかと思った人形は、なんと味方だったようです

オレ「わ、わかった!手伝う!だから友達を助けてくれ!」

さっき薄情にも見捨てかけたことなどもう記憶にございません

人形「いい子ね。『契約成立』よ」

そして人形が開いた異界の門のようなところをくぐり、

着いた先には・・・・

ヨーロッパの町並みが広がり、自分達を威嚇するように様々な人形がずらりと並んで立っています

そして人形達の真ん中に立つ町長らしき男が前に進み出て

町長「これはこれは・・・人間自らここに来たのですか?」

オレ「友達を返せ!」

町長「お友達とは、この方達ですかな?」

町長が指を鳴らすと、何体かの人形が友人達を連れて立っています

町長「この子は『薬憑き』と言ってね、体の中に特殊な薬草を育てているのです」

そう言って進み出た人形達を説明していきます

薬憑きが連れているのはダニエル

ってことは最初の少女はコイツ・・・・!

町長「薬草の効能は幻覚とかそういうものです」

ダニエル「助けてくれぇ!」

薬憑き「じゃあもぉ欲しくないのぉ?」

嫌がるダニエルの顔に息を吹きかけると、とたんにダニエルの目はとろんとしたものに変わります

ダニエル「あああ・・・」

町長「この子たちは『塩憑き』。体内に少々変わった塩をつめることで、蛾を呼び集め、操ります」

双子の男の子の間に蛾の塊――ジョンです

さっきの蛾はこいつらの仕業か!!

町長「そしてこの子が『亡霊憑き』です」

オレ「霊を操る、と?」

町長「ご名答」

黒い髪の少女に連れられたベティの顔は虚ろです

しかし一緒にいる人形はなんらひるむことなく

人形「連れてきた人間たちを帰しなさい」

町長「あなたも計画に賛同して人間を連れてきたのかと思えば」
「また邪魔立てする気ですかな、悪魔憑きよ?」

どうやらこのお人形さんの名前は『悪魔憑き』と言うらしい

すっげぇ仰々しい名前だなぁ・・・

悪魔憑き「当たり前よ。計画は成功しっこないの」

町長「どうですかな?やってみなくてはわかりません」







後は覚えてません

というか全体的な流れは覚えてますが細部はうろ覚えなんですよねぇ・・・

それでも、あの時感じた恐怖や鼓動の早さは

今でも鮮明に思い出せます

正直、マジで怖かった・・・
なかなかに早い更新!どうだ、恐れ行ったか!

はい、玄武です

偉そうなこと言ってスイマセンでした

それはともかく

不思議な夢を見ました

学校から帰ってゴロゴロしてたら

いつの間にか寝てたんですが、そん時に見た夢です

-†-†-†-†-†-†-†-†-

まず、何処だかわからないけどおそらく学校

自分は階段を上っている

屋上に出ると、そこには

工事現場にあるような仮の足場が張り巡らされています

その大きく外に張り出した細い足場

それは何処にも続いておらず、ちょうどプールで飛び込む用の、高い高い飛び込み台みたいな感じ

そこの先に真っ赤なゴシックドレス(あのフリフリの付いたアレです)を着た少女が座り込んでいます

その少女に駆け寄り

「そこいると危ないぞ」

と声をかける私

すると少女はギギギと音の聞こえそうな感じでゆっくりとこちらを見ます

まったく表情の浮かばない顔

まるで作り物のよう

しかし、何を言うでもなくじっと私の顔を見たまま黙っている少女

「・・・立てねぇの?」

そう言うと、少女は機械的にコクリと頷きます

おそらく、挙動から察するにこの少女は人形

しかも自動人形(オートマトン)

これなら先ほどからの無表情も納得行きます

しかし、驚きもしない私の様子から考えると、別段珍しいものでもないらしいです

「しょうがねぇなあ・・・ホレ」

そう言って少女に手を差し伸べる私

少女はしばらく私の顔と手を見比べた後、私の手をとります

冷たいながらも柔らかい手だったのをおぼろげながら覚えています

そしてそのまま少女に肩を貸す形で立たせ、ゆっくりと歩きます

少女の体も人形なのに色々柔らかかった!!いろんな意味で衝撃が走りましたとも。・・・・・餓えてるんでしょうか

階段入り口のあたりに来たころ、少女がここまででいいというようなジェスチャーをしたので、壁を背にする形で座らせます

すると少女は柵を指差しました

私は柵に近づき、下を見下ろします

するとこっちの校舎に向けて一直線に全力疾走してくる髪の長い女性の姿が

「やっべぇ!この位置部長に丸見えじゃんか!!」

――なんだか逃げないとヒドイ目に合いそう

そう本能的に察知した私は即刻屋上を後にしようとします

しかし入り口付近で少女が私の服の裾を掴み引き止めます

「な、何!?」

これまたゆっくりと頭を下げる少女

お礼、でしょうか?

「おう、どういたしまして。困ったことあったら何でも言えよ?」

少女はさよならと言いたいのか、小さく手を振り、

薄く――

軽く目を細め、口の端を小さく持ち上げ唇が緩やかなカーブを描きます

少女は、笑ったのでしょうか?

しかも結構可愛い!!

まあ、そんな密やかな感動も

生命の危機の前には霞んでしまうようで、

頭を振るとまた勢い欲走り出し、校内へのドアを入ります

しかし、そんな私の行動をあざ笑うかのように

11,2段下の踊り場には仁王立ちする大人っぽい女性の姿が

「ぶ、部長!?」

部長「○○(私の本名の下の名前)、屋上で、何してた?」

下の名前で呼ばれてるってことは、結構親しい間柄なんでしょうか?

「いや、えっと、違うんですよ」

部長「何が?どう?」

「いえ、ですから、決して部長が考えているようなことでは・・・」

部長「だから何が?」

ダメです、話が通じません

そう思った私は、懐から2枚の紙を取り出します

「今度の土曜、一緒に映画見に行ったついでに昼飯奢りますから、ね?勘弁してくださいよ、部長」

一緒に映画?

つまりデートですか?

この女性は彼女?

ってことは、さっきの少女とほぼ密着状態だったのを妬いてる?

うわ、なんだ、結構可愛いところがあるじゃないですか!

-†-†-†-†-†-†-†-†-

結局、ここで目が覚めてしまったので

許してもらえたかどうかはわかりません

まあ、なにはともあれ・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・餓えてるんでしょうか?

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