最近見た変な夢第2弾!

つっても見たのは

11月の前半ですが

わはははははは!









・・・・・・ごめんなさい

・−・−・−・−・−・−・

変な夢第2弾

今回はもろホラー映画でした

友人達(みんな知らない外国人で、声が吹き替えらしい日本語)と

人一倍好奇心の強いダニエル(仮)が、

ダニエル「森の奥の西洋館に肝試しに行こうぜ!」

言い出し、渋々ながらついていく我々

到着後、館の中に入り各々が勝手に探索していると、

カメラ視点でダニエルへ

ダニエルがある部屋の中に入り、物色していると、

不意に後ろから

???「お兄さん、遊ぼぉ?」

(ここでカメラが戻る)

早速言いだしっぺのダニエルの悲鳴が

慌ててみんな集まり、ダニエルを探すものの、彼の姿は何処にも見えません

しかしベティ(仮)が

ベティ「ねぇみんな!ちょっと来て!」

ベティのもとに駆け寄ると、そこにはびっしりと草の生えてしまったダニエルの靴の片方が!

ジョン「やばいよ!逃げようよみんな!」

臆病なジョン(仮)が言い出しますが、すでに入り口は硬く閉ざされていました・・・

今度は逃げ出す方法を探すために、屋敷の中を探索します

がジョンは大量の蛾にいずこかへ連れ去られてしまい、

残るは私とベティのみです

幸か不幸か、私は主人公、彼女はヒロインのようです

ってことはオレらは助かるってことか?

オレも知らないオレの友人の命など知ったことではありません

それならさっさとトンズラを・・・と思ったのですが、そうもいきません

なにか邪悪な亡霊たちが私と彼女をしつこく狙ってくるのです

途中、なにか武器的なものを手に入れ、これがあれば亡霊どもを倒せるらしいのですが、

いやぁ、紙のハリセンじゃ無理でしょう・・・・

結果はやっぱダメで、大急ぎでどこかの部屋に逃げ込みますが、

途中でベティとはぐれてしまいます

やばい!助けなきゃ!

そう思った瞬間、彼女の悲鳴が・・・・!

くそっ、遅かった!!

しかしこうなると残ったのは私だけ

ふと思い出します

そういやぁ、出た人全員が助からないってホラー映画もあった気が・・・

えぇ、今回それか!?

うわぁぁ、マジかよ!!

???「ねぇあなた」

どぅおぁッ!?

多分このときすっげぇ『ビックぅ!』ってなってたと思います

慌てて振り返ると、そこには

椅子に座った赤いドレスのフランス人形がこちらを向いています

そういえば前の夢のときにも『赤いドレスの人形』ってのは出て来てた気がします

なんか意味があるんでしょうかね?

それはともかく、

こちらと目のあった人形は椅子から飛び降り、トコトコとこちらに歩いてきます

今考えるとなかなかに微笑ましい情景ではあったのですが、

状況が状況だけに大パニックでした

うっわ!うっわやっべぇ!殺される!マジ殺される!

あの時の恐怖は今も忘れません

逃げよう!でもドアの向こうには亡霊が!!

ああ、人形が!!人形がァァ!!

人形「落ち着きなさいな」

そんなこと言われてもー!!

人形「お友達を助けたくない?」

え・・・・・・?

オレ「で、できるのか!?」

人形「できるわよ。ただ私のする事を手伝って欲しいだけ」

意外な展開です

殺されるかと思った人形は、なんと味方だったようです

オレ「わ、わかった!手伝う!だから友達を助けてくれ!」

さっき薄情にも見捨てかけたことなどもう記憶にございません

人形「いい子ね。『契約成立』よ」

そして人形が開いた異界の門のようなところをくぐり、

着いた先には・・・・

ヨーロッパの町並みが広がり、自分達を威嚇するように様々な人形がずらりと並んで立っています

そして人形達の真ん中に立つ町長らしき男が前に進み出て

町長「これはこれは・・・人間自らここに来たのですか?」

オレ「友達を返せ!」

町長「お友達とは、この方達ですかな?」

町長が指を鳴らすと、何体かの人形が友人達を連れて立っています

町長「この子は『薬憑き』と言ってね、体の中に特殊な薬草を育てているのです」

そう言って進み出た人形達を説明していきます

薬憑きが連れているのはダニエル

ってことは最初の少女はコイツ・・・・!

町長「薬草の効能は幻覚とかそういうものです」

ダニエル「助けてくれぇ!」

薬憑き「じゃあもぉ欲しくないのぉ?」

嫌がるダニエルの顔に息を吹きかけると、とたんにダニエルの目はとろんとしたものに変わります

ダニエル「あああ・・・」

町長「この子たちは『塩憑き』。体内に少々変わった塩をつめることで、蛾を呼び集め、操ります」

双子の男の子の間に蛾の塊――ジョンです

さっきの蛾はこいつらの仕業か!!

町長「そしてこの子が『亡霊憑き』です」

オレ「霊を操る、と?」

町長「ご名答」

黒い髪の少女に連れられたベティの顔は虚ろです

しかし一緒にいる人形はなんらひるむことなく

人形「連れてきた人間たちを帰しなさい」

町長「あなたも計画に賛同して人間を連れてきたのかと思えば」
「また邪魔立てする気ですかな、悪魔憑きよ?」

どうやらこのお人形さんの名前は『悪魔憑き』と言うらしい

すっげぇ仰々しい名前だなぁ・・・

悪魔憑き「当たり前よ。計画は成功しっこないの」

町長「どうですかな?やってみなくてはわかりません」







後は覚えてません

というか全体的な流れは覚えてますが細部はうろ覚えなんですよねぇ・・・

それでも、あの時感じた恐怖や鼓動の早さは

今でも鮮明に思い出せます

正直、マジで怖かった・・・

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